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・詳細 |
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伊勢神宮(三重県伊勢市)では、平成25年(2013年)の第62回伊勢神宮式年遷宮(しきねんせんぐう)に向けて、
御造営の工事の安全を祈り行われる祭儀「木造始祭(こづくりはじめさい)」が21日、外宮・内宮両宮において執り行われました。
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この日の内宮は、朝から晴天に恵まれたものの、強風が吹き荒れる中での開催となりました。
午前7時前、神域に祭儀のはじまりを告げる太鼓の音が鳴り響き、木造始祭が始まりました。 |
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午前7時頃、「二の鳥居」から衛視を先頭に、神職、忌鍛冶(いみかじ)、小工(こだくみ)合わせて数十人が行列を成して御正殿(ごしょくう)へ向けて参進し、
「八度拝(はちどはい)」の儀礼を行い、次いで別宮を遙拝(ようはい)した後、御用材が安置されている五丈殿(ごじょうでん)へと参進しました。
(※八度拝とは:丁重な方法で立ったり座ったりを繰り返して伏し拝み、八開手(やひらで)といわれる拍手を8回打つこと) |
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午前7時半、五丈殿において神宮側が造宮使(ぞうぐうし)を招宴する饗膳(きょうぜん)の儀が行われました。
(※造宮使とは:伊勢神宮式年遷宮の時に、神宮を建築する役のこと) |
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午前8時半、饗膳の儀に引き続き、五丈殿前に安置された御用材の代表木の前で作業の安全が祈られた後、小工が御用材の小口を切り、墨を打ち、忌斧(いみおの)を打ち入れられた。
これを、忌斧を打ち入れるところから手斧(ちょうな)始めとも言われます。
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午前12時、内宮に引き続き、外宮でも木造始祭が行われました。
祭儀の内容は内宮とほとんど同じですが、
外宮では、五丈殿前に安置された御用材の代表木の前で作業の安全が祈られた後、小工が御用材の小口を切り、墨を打ち、忌斧(いみおの)を打ち入れられ、
その後に饗膳の儀が行われました。
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この木造始祭が済むと、式年遷宮の御造営の本格的な工事が進められます。 |
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